パーマーの現役留学生による不定期更新の日記です。

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2008年05月14日 by 森本 直樹
イベント


現在カイロプラクティック学校に通っておられる学生の皆さん、カイロプラクティックの情報交換をしませんか?
急な日程で申し訳ありませんが、是非参加して頂きたいと思います。

下記に詳細を載せていますので御覧下さい。 そして同じ学校に通っておられる学生さんにも、下記の情報をお伝えください。 宜しくお願い致します。

「Chiropractic Student Conference 2008」

参加費:無料
日程:6月24日火曜日 17:00~21:00
場所:マードック大学日本校 http://chiropractic-edu.jp/
〒134-0084 東京都江戸川区東葛西 6-2-3 第三須三ビル3F


目的:
「カイロプラクティックについてより理解を深め、『参加者全員』が何かを感じ、プロフェッショナルになることを目指しこれからの勉学に励むこと」

内容:
・全員参加型の意見交換
トピック 
①「カイロプラクティックの業務範囲。プロとしてどうあるべきか。」
②「今後みなさんが学校を卒業してどのような形で日本のカイロプラクティックに貢献できるか」

・勉強会 
カイロプラクティックフィロソフィー
小児や妊婦さんへのカイロプラクティックケアの大切さと危険性


参加ご希望の方はお手数ですが、パーマー大学日本人会にご連絡ください。皆さんのご参加、心よりお待ちしております。 ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

今回のイベントに関しまして、川西陽三先生にマードック大学の教室を使わせて頂く事をお願いしたところ、快く引き受けていただきました。この場を借りまして、御礼申し上げます。

No.055
2008年05月13日 by 平井 絢子
あと半分

 今学期も残すところ後半分になりました。私はCT4学期、最後の学期です。この学期はCT externというクラスがあり合計120時間パーマーのクリニックで働きます。もちろん、パーマー外のクリニックで働くことも可能です。クリニックでは、おもにフロントデスクの仕事以外にDoctorの助手としてノートをとったり、患者さんとお話をしたり、患者さんが子供連れの場合はお母さんの施術中、遊び相手になったりとCTとしていろいろな仕事を学びます。

 CTの仕事はDCの学生ですらあまり知られていません。よくCTは何をするのか?という質問を聞かれることがあります。(CT=Chiropractic Technoogist) CTはただフロントデスクに座っているだけではなく、他にも、いそがしいDoctorの代わりにX-rayをとったり、Physical Examinarionを行ったり、リハビリテーション(UltraSound、EMS etc)を行ったり、と様々な仕事があります。州によって異なりますが、卒業後X-rayをクリニックでとれるようになるには、ACRRT(The American Chiropractic Registry of Radiologic Technologists)という国家試験に合格しなければなりません。こう考えると、CTの方がDoctorより、患者さんと接する時間のほうが、長いのではないかと思います。

 クリニックでの仕事はまだまだ始まったばかりで毎日が勉強!卒業まで、精一杯Doctorの下で学び、将来、“CTがあってのクリニックだ!”と思われるようなCTになれればとおもいます。


No.054
2008年05月08日 by 井田 知孝
ダベンポートの春

 長かった冬が終わって、ようやく春らしくなってきた。

 天候は日によって全く違うが、学校の中庭では学生が待ってましたとばかりに芝生で寝ころんだり、おもいおもいにこの短い春の季節を楽しんでいる。そんな中、残念なことにぼくは花粉症に悩まされて、全くこの季節を楽しめない。特に今年の冬は例年よりかなり寒く雪も多かったため、雪解け水の影響でミシシッピ川が氾濫して、この町のダウンタウン方まで水が浸かったりしていた。花粉症もアメリカに来て初めてなので、この異常気象のが関係していると思う。

 この町では7月の終わりにBix7というマラソンレースがある。この近辺の4つの市が主催し20を超える企業がスポンサーとなって行われる。何千ドルかの賞金や景品もあり、この町の夏の一大イベントだ。今年は僕もそのレースに参加するため、定期的に体を動かしている。ここ何年間かほとんど体を動かすことがなかったため、走るとひざの調子が悪くなったり腰が痛くなったりするけど、大きな公園の周りを走っていると、同じように走っている学生、散歩している老夫婦、子供たちもいて、そんな中にまぎれて走るのもけっこう楽しい。何とか完走できるようがんばりたい。


No.053
2008年05月07日 by 大下 明志
Be the doctor that you can be

 最近フィロソフィーの授業でDr. Hagunからよく聞く言葉です。
「Be the doctor that you can be!!」
直訳すると、「あなた自身の思い描くドクターになりなさい。」
自分で思い描くドクターってなんだろーと最近良く考えます。
 
色々なテクニックがあります。
色々なフィロソフィーがあります。
色々なサブラクゼーションの考え方があります。
 
いま僕はTroxellのインターンなるためにいろいろと勉強中です。Troxellでは、ガンステッドをやっていくのですが、
最近よくぶち当たる壁。。。それは他のテクニックをやってる人に自分のやっていることを説明すること。テクニックが違えば、サブラクゼーションに対する考え方も違ったりでなかなか理解してもらえない場合があります。
 
理解してもらえないだけならまだしも、むきになって自分のセオリーを正当化して、押し付けようとするのは本当にいけないことだと思います。
 
そうならないために出来るだけ腫れ物にはさわらないように過ごすことは出来るのですが、自分のやりたいと思ってることを少しでも知ってもらいたいし、相手のやっていることも色々知りたいというのが僕のなかにあります。もちろん交わることのないセオリーもあったりするので自分で納得する形で折り合いをつけていかないといけないのかもしれません。
 
 でも一ついえることは患者さんの立場になったら、どんなテクニックでも患者さんをポジティブな方向に導き、そしてそのドクターがいかに患者さんのことを思っているかが大事だと
 
「Be the doctor that you can be」
 
というフレーズ聞くたびに思います。
 
そこに焦点を置いて、他のカイロのセオリーに耳をふさぐことなく自分の思い描くものを築いていけたらいいなと思います。

No.052
2008年05月02日 by 松本 和城
Open Lab (オープン・ラボ) から学ぶこと

 私たちカイロプラクティックを学び実践していく者にとって、重要なものの一つが人間の体躯の中身を知ることです。授業ではもちろん解剖学、運動学を通して詳しく学んでいくのですが、やはり受動的に教わるのと能動的に教わるのとでは解剖部位の頭の定着率が全く違います。そして、授業で十分理解できなかったり、解剖部位の場所が曖昧な生徒はオープン・ラボという授業外において自分自身で献体と向き合いながら、「あーでもない、こーでもない」「この部位はいったい何ていう名前?」「この神経はどこから来てどこへ行ってるの?」と自問自答しながら、学べる時間と場所を提供してもらえます。このオープン・ラボは時間指定で月曜から日曜まで学生に開放されているので、その時間内に行けばパーマー生ならば誰でも自由に利用することができます。

 私にとってこのオープン・ラボは本当にありがたい存在です。なぜなら、こういった環境は日本ではほとんど皆無だからです。私自身、日本でカイロプラクティックというものに出会い、カイロプラクティックを学んできたわけではありますが、そこでいろんな疑問や矛盾を感じました。「果たして、自分は本物のカイロプラクティックを学んできたのだろうか?」「果たして自分は本当に人間の身体を理解しているのだろうか?理解していると思っているだけではないのだろうか?」そして、様々な矛盾や疑問点が生じると、心はもう「アメリカに行ってアメリカで本物のカイロプラクティックを学ばなければならない!!」と一つの道筋をすでに立てていたのでした。

 だから、こうしてアメリカにやって来てパーマーカレッジでカイロプラクティックを学べることは幸せであり、そして解剖の為のオープン・ラボが学生に解放されているのもまた素晴らしいことだなぁ、とつくづく感じている次第です。

 今は来たるラボ・プラクティカルに向けてもっぱらオープン・ラボを利用しています。毎日およそ2時間はみっちりと献体と向き合いながら、部位・神経の確認をしています。確かに、カイロプラクティックはテクニックも重要です。でも、テクニックがどれほど素晴らしくても人の身体を扱う以上は、しっかりと人間の身体を理解することが重要なのではないでしょうか?B.J.パーマーが何故あれほど臨床にこだわったのか?それは人間の身体を十分理解した上でカイロプラクティックが成り立っていると、彼はそう思っていたのではないでしょうか?ふと、オープン・ラボを利用していると、沸々と日本で感じていた疑問や矛盾を思い出してしまった次第です。

 オープン・ラボを通して当たり前の基本的なことだけれど、その当たり前なことが、最も重要なことなんだと常に意識できるカイロプラクターになりたいな、と強く心に感じ思いました。

No.051
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